第17回「外来魚情報交換会」は、2022年2月5・6日の両日に草津市立市民総合交流センターにおいてほぼ予定通りに開催でき、１４都府県（宮城,福島,茨城,埼玉,東京,千葉,福井,岐阜,滋賀,京都,大阪,兵庫,宮崎,沖縄）から、のべ１０１名の皆さんにご参加いただきました（5日53名，6日48名　※運営スタッフは除く）。
　昨年の“第16回”はコロナ禍の影響で直前に中止となり2年ぶりの開催となった今回の外来魚情報交換会ですが、ふたたびコロナ下での開催となってしまいました。直前に感染者数が急増したこともあって、やむを得ず直前に参加を見送られた発表者や参加者の方々も多くありましたが、当日は事前予約いただいたほぼ全ての皆さんにご参加いただき、参加者を会場定員の半数に制限したにもかかわらず、熱気に満ちた会となりました。昨年同様に開催するか、しないかを直前まで悩み続けましたが、こうして全国から集まって発表し、その発表に耳を傾ける皆さんのお姿を見て、思いきって対面で開催したことは間違っていなかったと確信できました。
　来年はコロナの影響を受けずに開催できることを願いつつ、これまで通りのかたちで開催したいと考えていますので、皆さんからの情報提供と参加をお待ちしています。

　※発表したものと発表予定だった要旨の一部を公開しています。　→　外来魚情報交換会要旨2022

　※当日会場で回収した「ご意見カード」の内容および回答を公開しています。　→　ご意見カード回答

　※当日情報提供いただいた発表者と発表予定だった一部の方の連絡先を公開しています。　→　発表者の連絡先
　

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