第１６回「外来魚情報交換会」は中止しました

第16回「外来魚情報交換会」は、新型コロナウイルス感染拡大による政府の緊急自体宣言発令を受けて、2021年1月12日に中止を決定いたしました。

今回は新型コロナウイルスの感染拡大がどうなるかわからない状況下での実施だったので、会場の定員を半分に制限した上でできる限りの感染予防対策を講じて実施する予定でしたし、
中止決定時点では、会場である滋賀県は緊急自体宣言の対象とはなっていませんでしたが、隣接する京都府と岐阜県に発令されており、滋賀県でも感染者数が増加している状況であったため、
全国各地から移動や宿泊をともなくイベントの開催は、参加者を危険にさらす恐れがあると判断して中止することを決断しました。

このような状況にもかかわらず、全国15都府県から両日ともに約50名の参加申し込みがあり、発表にも16題の申し込みをいただいただけに、中止はとても残念でなりません。

最後になりましたが、参加を楽しみにしていただいていた皆さま、特に遠方より交通や宿泊の予約をされていた皆さまにはご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫びいたします。
コロナ禍が終息しているであろう来年は今年の分も含めてこれまで以上に盛大に開催したいと思いますので、皆さまのご参加を心からお待ちしております。


発表予定者の方より、今回予定されていた発表要旨の公表の許可が得られましたので、その一部を掲載いたします。

　※発表予定だった要旨の一部を公開しています。　→　外来魚情報交換会要旨2021

　※要旨を掲載した発表予定者の連絡先を公開しています。　→　発表者の連絡先

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