UPDATE 2023/7/13
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UPDATE 2023/7/13 |
| 今年も昨年と同様に中主漁業協同組合さんの協力で開催する予定でした。 ところが、今年は琵琶湖のアユが不漁で早々とエリが撤収されてしまったため、“エリ漁見学”ができなくなってしまいました。 そのことを事前に参加者の皆さんにお知らせしたところ、辞退者が一人もいなかったので、地引き網体験だけで開催することにしました。 多くの皆さんが参加表明してくれていた当日の日曜日ですが、天気予報はあいにくの雨。 残念ながら天候不良等のために数名の不参加はあったものの、今回は２７名（大人12名、子供15名）に参加いただきました。  |
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まず最初に砂浜で、琵琶湖にはどれくらいの魚がいて、その中にどのような外来魚がいるか、 さらには、特定外来生物にまつわる話を聞いていただきました。 お話のあとはいよいよ地引き網の準備です。 |
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漁師さんが網を入れてくれている間は、ロープを持ってスタンバイ。 | |
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漁師さんが魚のいそうな場所をめがけて網を入れていきます。 | |
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網にはハス、スゴモロコ、オイカワ、ウグイ、カマツカなどが入りました。 | |
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少し場所を変えて、漁師さんにもう一度入れてもらいました。 | |
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2回目は藻があるところに網を入れたので、期待は高まります。 | |
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最初の倍ほどの魚が入り、一回目の魚種に加えてホンモロコ、ビワヒガイ、ギンブナ、 スジエビなどが入り、採れた魚は一種類ずつ説明させてもらいました。 希望者には生きた魚を持って帰ってもらいました。 ちなみに、外来魚は1匹も網に入りませんでした。 |
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今にも降り出しそうな中での開催でしたが、いっとき小雨は降ったものの、 雨宿り用に立てておいたテントを使うことなく無事に終えることができました。 |
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