| エリ漁&地引き網体験２０２２ |
UPDATE 2022/7/13
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UPDATE 2022/7/13 |
| これまで長年続けてきた“エリ漁見学”イベントですが、今回から中主漁業協同組合さんの協力で開催することになりました。 昨年はコロナの影響で中止になったので、2年ぶりの開催です。 早朝は激しい雨も降っていたので天候が心配でしたが、集合時間までに雨も上がり、雨に遭うことなく実施できました。 今回は２１名（大人12名、子供9名）の参加者がありました。  |
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皆さんが集合時間までに集まっていただけたので、受付もスムーズに行えました。 | |
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救命胴衣を着用して船に乗り込み、港を出港します。 | |
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沖合のエリに向かって船を走らせますが、曇っていたので暑くなくて助かりました。 | |
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やがてエリに到着。 | |
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漁師さんが準備をする間、エリについて簡単な説明をさせていただきました。 | |
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漁師さんの手際の良い網さばきは、思わず見入ってしまうほど見事でした。 | |
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希望者が順番に、網の中の大きな魚を掬いました。 | |
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最後に、漁師さんが魚の仕分け方を見せてくれました。 跳ねる魚だけを手際よく生け簀に落とすと、見事に跳ねないゴリなどだけがザルに残ります。 |
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エリの中には大きなブラックバスとニゴイの他に、たくさんのウグイの稚魚が入っていました。 残念ながら、楽しみにしていたコアユはほとんど入っていませんでした。 |
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その後砂浜に移動して、地引き網を行いました。 二手にわかれてみんなで協力して網を引きました。 |
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初めての場所でしたが、思った以上にたくさんの魚が網に入りました。 | |
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網に入っていたのは、ハス、ニゴイ、フナ類、スゴモロコ、カマツカ、ゼゼラ、ビワヒガイ、ワカサギ*、 テナガエビが入っていました。（*当日コアユと紹介したのはワカサギの間違えでした） 他にコイも入っていたのですが、網を引き上げる直前に飛び跳ねて逃げてしまいました。 |
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最後はエリで捕れた魚を皆さんで分けて、解散となりました。 | |