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UPDATE 2016/7/26 |
天気予報ではずっと雨の予報でしたが幸い朝から雨の気配もなく、逆に曇りがちの天候だったので暑さも和らぎ、快適なイベント日和となりました。 参加者は直前のキャンセルもあって、20名(大人12名、子ども8名)での開催となりました。 今回も皆さんに集合時間までに集まってもらえたお陰で、予定より少し早く出港することができました。 |
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少し早めのスタートとなり、予定時間までに船に乗り込むことができました。 | ||
曇りがちの天候だったので、暑さも気にならず快適なクルージングになりました。 まずは地引き網をするために、北湖の湖岸を目指します。 |
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地引き網を引く浜は遠浅なので、沖で小舟に乗り換えて、2回に分けて浜に移動しました。 | ||
二手に分かれてみんなに綱を引いてもらいました。 残念ながら、網にはハスとオイカワが数匹ずつ掛かっただけでした。 |
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ふたたび漁船に乗り込み、北湖をクルーズしながらクイズなどで楽しみました。 その後、琵琶湖大橋を潜って南湖に戻ります。 |
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船の上から、堅田の浮御堂を見学しました。 今年は水草が少なく、例年より近づきやすいです。 |
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エリに到着すると、まずエリの説明をしたあと、作業希望者は作業用の小舟に移動しました。 今年は半分以上の人が作業を希望したので、小舟は人で溢れています。 |
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体験してもらうのは“ツボ上げ”という作業で、ツボの端から網をたぐり寄せます。 | ||
徐々にツボの中の網が狭まっていきます。 | ||
網にはたくさんの魚が入っており、子どもたちが交替ですくってくれました。 | ||
手網に魚が入りすぎて重い時は、お父さんが手伝ってくれます。 | ||
たくさんの魚が入りましたが、網に水揚げされたのは外来魚のみで、どれだけ探しても在来魚は1尾も見つかりませんでした。 | ||
ブルーギルとブラックバスに混じって、1尾だけ60cmほどのカムルチー(ライギョ)が掛かりました。 | ||
港に戻ると、漁師の戸田さん手作りの佃煮をお土産に受け取って解散となりました。 |