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| UPDATE 2017/4/24 |
| イベント | ： | 外来魚駆除大会 |
| 開 催 日 | ： | 2017年4月23日 |
| 開催時間 | ： | 10:00〜15:00 |
| 会 場 | ： | 滋賀県草津市津田江1(北)湖岸緑地 |
| 天 候 | ： | 晴 |
| 気 温 | ： | 14.5℃（9:00時点） |
| 表 水 温 | ： | 15.3℃（9:00時点） |
| 参 加 者 | ： | １６９名（新規参加：４９名） 東京、千葉、愛知、福井、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良より参加 |
| 駆除重量 | ： | １８４．０ｋｇ ← 過去最高重量記録"再"更新（※戻す会主催の当会場比） |
| 他外来種 | ： | 0尾 |
| 在 来 種 | ： | 0尾 |
| コメント | ： | 朝は冷え込みが残ったものの終日春の晴天に恵まれたこともあって、多くの皆さんにご参加いただきました。（※事前団体申し込みいただいたのは、立命館大学Reco.labの皆さん） 去年の駆除駆除大会(2016年4月24日開催)では、過去17年間で最高となる96.1kgの外来魚を駆除しましたが、この日は驚くことに、その記録を倍近く上回る外来魚が駆除されました。 これらは網で捕ったわけではなく、全てが1尾1尾釣り上げた結果です。そして釣り上げたのは、ほとんどがあまり釣りの経験のない“一般参加者”で、半数近くが小さなお子さんです。 そのような人たちにこれだけの外来魚が釣り上げられるということは、今の琵琶湖にはここ数年には見られなかったくらいにたくさんの外来魚がいるということです。 滋賀県はこれまで順調に減り続けていた外来魚がここ数年で増加に転じていると発表していますが、湖岸で釣りをしていてもそれが実感でき、その増え方には驚くばかりです。 今回参加いただいた皆さんも、今の琵琶湖に外来魚がいかに多いかを実感いただけたことと思います。 |
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